先週の日曜日に、久しぶりに石山寺へとまいりました。
(前に記事にしたのが2013年の1月だから2年ぶり?)
この東大門は頼朝公の寄進とされ、重要文化財になっています。
仁王像。
大津のゆるキャラ、おおつ光ル君。
大津市の公式サイトによると、特技は和歌を詠むこととローラースケートだそう。
えぇぇ、光ル君、ローラースケートするのか…。
よく見れば、一番右の光ル君、ローラースケートはいてますね。
(ローラースケートのことは、公式サイト見るまで気づかんかった…^-^;)
↑あ、これはもしかして、ジャニーズの光GENJIからか…^-^;
うちのコは、京都の某まゆまろより、
おおつ光ル君のほうが好感もてると言ってます、^-^;
ま、ひこにゃんには負けるけど…。^-^;;
ちょうど「梅つくし盆梅展」をやっていました。
東大門入ってすぐ横の法輪院(だったと思う)。
入り口に盆梅が置かれていました。
梅の貫禄を感じます。
案内板の前にも盆梅。
満開の梅やら、
ちらほら咲きの梅やら。
淡いピンクと白。
石の前にも紅白で。
梅の甘い香りがそこここから香ってきます。
源平の咲き分けの盆梅。
源平の梅は遅咲きなのかしらん…。
香りのよい白梅でした。
こうして紅白が並ぶと壮観。
真ん中の白梅はよく見ると、ほんのりピンクが入ってました。
本堂。
こちらは本堂の盆梅。
本堂の盆梅はどれも満開。
梅の甘い香りに包まれます。
素晴らしい枝ぶり。
「厄落とし絵馬」なるものがありました。
名前と年齢を書いて、
真ん中の「厄」の文字を、ぽろんと落とします。
そしてこちらに架けておきます。
(御朱印)
御朱印とともにいただいたおふだ。
この文字(?)、写真を撮りそびれましたが、
宝篋印塔(ほうきょういんとう)にも
確か刻まれていた気がします。
この一番左の写真では欠けてしまっている石塔が宝篋印塔。
(すみません、写真、これしか撮ってきてませんでした…。
次回行ったときに、ちゃんと撮ってきます。m(_ _)m)
この宝篋印塔のまわりには四国八十八ヶ所霊場の土が埋めてあり、
四国八十八カ所を巡る同じ功徳を蹴ることが出来るのですって。
ムスメがぐるりと一周、回っておりました。
なお、写真の手前は毘沙門堂、奥は観音堂です。
この日、ひとつの目的は梅を見ること、
もうひとつはある袋を貰い受けることでした。
というわけで(?!)、続きます…。m(_ _)m
kazenonakanotabi.hatenablog.jp
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2年前の初詣の様子です。