「城崎温泉にて、その1。 」の続きです。
前日に蟹、そして温泉をたっぷりと楽しんで、宿をチェックアウトしました。
朝7時に御所の湯に行ったときには積もっていなかった雪が、
朝食を食べている間に見る見る積もって、
外に出たら、すっかり雪景色に変わっていました。
「温泉寺」の横にある城崎温泉ロープウェイにて山頂へ。
ロープウェイが動き出すと、薬師堂の屋根がすっかり白くなっていました。
山の所々にこの赤い実をつけた木がありました。
何の実でしょう?
モノトーンのなかでこの赤い実だけが際立っていました。
山頂は吹雪…。
しばらくすると雪は止み、少しお天気になってきました。
奥の院。
ガチガチに凍っています…。
かわらけ投げをしました。これがなかなか難しい。
この景色を眺めながら善哉を食べた様子は
「雪景色@城崎温泉ロープウェイ - 風の小径」に記しております。
再び雪が降るなか、下界へ降りることにします。
下界にもどると、あったかい温泉の湯気が…笑。
市場では蟹が売られていました。
なかなかいいお値段…^-^;
城崎のマンホールは桜の季節。
マンホールの絵はこの王橋ですね♪
ここは川の南側が南柳通り、北側が北柳通りというらしいです。
南の柳のたもとから。
そして、この黄色の建物は外湯のひとつ「一の湯」。
今回落雷の影響が一番大きかったようで、次の日も営業お休みでした。残念。
北柳通りにある「柳湯」。
地ビールのお店。
今度来た時には、外湯巡りの途中で入ってみたいです。
雪がうっすら残る橋の上から。
「地蔵湯」の前にはお地蔵さんが祀られてました。
城崎駅前の「さとの湯」。
以上、外から見ただけの外湯。
というわけで、(いつの日かはわからないけれど、^-^;)次回来た時には
「一の湯」「柳湯」「地蔵湯」「さとの湯」を巡ってみたいものです。
(今回これらの湯から遠い宿だったので、今度は一の湯の近くに泊まろうかしら?
忘れないためにここに書きとめておきます。)
「さとの湯」の屋根の上にはコウノトリの飾りが。
コウノトリはどうやらここ城崎の象徴的な存在のようです。
各旅館の下駄が奉納されていました。
外湯巡りにはかかせない旅館の下駄たち。
うちが泊まった宿の下駄もみっけ♪
(おまけ)
昨日、蟹三昧だったので、ムスメがもう海鮮類は御免というので、
但馬牛バーガーのお店へ。
但馬牛バーガー、ボリュームたっぷりで美味でした。^-^
(おまけのおまけ)
「ぺらぺらうどん」というネーミングにひかれて(?)購入。
ここにもコウノトリが。
なんとなくワンタン麺を食べているような感じ。
中華スープが案外いけるかも…。
城崎の旅、あと少し続きます。