さて11月末の紅葉狩り、滋賀編の続きです。
曇天に赤い紅葉。
この日の空は、もうすっかり冬の空でした。
紅葉の下に見えるは、愛知川(えちがわ)。
別名「音無川」とも呼ばれています。
山門。
本堂前の紅葉、
鐘楼。
11月末だったからか、紅葉のピークは少し過ぎていました。
茶筅塚。
おや、紫式部の実がまだ残っていました。
さて、ここは境内の外。
一度出て周辺を散策し、パンフレットを見せればまた元に戻ることが出来ます。
愛知橋。(えちばし)
その奥には永源寺ダムがありました。
「愛知川」は「音無川」と呼ばれるように静かに流れる川なのですが、
ここでは、永源寺ダムの流れ落ちる音が響いて聞こえてきました。
さて、ふたたび境内へ。
ここはまだ紅葉が残っていました。
この方丈の屋根は琵琶湖のヨシで葺かれているそうです。
撫で佛。
撫で佛の前で焚かれているお香は「祈願香」といい、願い事を書いて納めます。
そしてあら不思議、灰になるとその願い事が浮き出るのです。
山門と紅葉。
再び愛知川。
おや、川のほうをよく見ると、プカプカと鴨たちが降りました。
遠いので、少しぼけてますが…^-^;
およ? オスが水の中に潜って行きました。
えぇ? マガモって潜るの?
(いや、浅いところで逆立ちするシーンしか見たことなかったので、
ちょっと驚き。)
ぷかんと浮かんできました。
浮かんだ後に、波紋が出来ています。
そして、端っこには鴛鴦さん?(遠過ぎて、かなりピンぼけですが)
雄1羽に雌3羽…。あれ? ^-^;;
総門と紅葉。
石段を下りていたら、行きには気づかなかった石仏さんに出逢いました。
優しいお顔をされています。
そして、見上げると、おや岩の上にも石仏さんたちが。
これは十六羅漢さまたちでした。
ん? なんか笑ってらっしゃる。^-^
紅葉とともに。
それにしてもよく気をつけてみなければ、
岩と同化している羅漢さまもいらっしゃいますね。
六地蔵さま。
眼鏡地蔵さま、にっこり♪ ^-^
なんとなく鶴瓶さんに面差しが似ている気が…^-^;
柚子が売られてました。
<御朱印>
<お土産>
永源寺こんにゃく。
ここのこんにゃくは昔ながらの製法で作られているそうですよ♪
これがこんにゃくいもだそうです。
名物の赤こんにゃく、おでんにしていただきました♪
おばちゃん、美味しかったよ♡ ^-^