１０月の末、一泊二日で秋の金沢に行ってまいりました。
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「もてなしドーム」
金沢は北陸新幹線開業のおかげで、観光客でにぎわっていました。
私たちも関西組と関東組がいて、金沢駅で合流することに。
「鼓門」
道路を隔てたところから、もてなしドームをぱちり。
街路樹は少し色づいていました。
金沢に着いて、まずはランチへ。^-^;;
駅から歩いて５分ほどのところにある「一乃松」。
大正時代の町家をリノベーションしたお店です。
こうした細工が粋でおしゃれです♪
ランチは１コースのみ。二段のお重の上にご飯がのっています。
あけるとこんな感じ。
お造りの器も稲穂が添えられて、秋らしいですね。^-^
水物。
さて、お腹がいっぱいになったので、金沢の街へ出かけましょう。
金沢周遊バスは、昔懐かしのボンネットバス。
浅野川。
浅野川大橋。
主計町（かずえまち）。
ひがし茶屋町と並ぶお茶屋街です。
「主計町」は、加賀藩士、富田主計の屋敷があったことに由来するそう。
一時期、この町名は消えてしまったそうなのですが、
旧町名復活運動が功を奏し、1999年に全国で初めて復活を遂げたのだそうです。
中の橋。
橋ひとつとっても、風情がありますね。
桜の葉が紅葉していました。
対岸から。
川沿いの街灯。
次に訪れたのは「ひがし茶屋街」
ここは多くの観光客でにぎわっていました。
空にはうろこ雲。
この柳は、見返り柳と言うそうです。
先代の柳が腐食で倒木の危険が出たため、今年になって植え替えられたとか。
「木虫籠（きむずこ）」と呼ばれる格子窓、風情がありますね。
箔座ひかり蔵の「黄金の蔵」
蔵の中もキラッキラッ。
２万枚の金箔で作られている蔵だそうです。
街灯。
細い路地も、しっとりとした佇まい。
人力車もひかえておりました。
金沢の旅、その②に続きます。
