海の幸編

ここは糸島「芥屋(けや)海岸」。

ここには名勝奇岩「芥屋の大門」があるところです。

海水浴場も遠浅で透明度が高いので「日本の快水浴場百選」に選ばれているとか。

そんな芥屋海岸に今回来たのは、海の幸をいただくため。

「海鮮丼」 潮汁付き。

「雲丹」

「イカの活造り」

お造りをいただいた後、ゲソは天ぷらにしていただきました。
カレー塩で。

窓の外を見ると、1匹の猫ちゃんが歩いていくのが見えました。

猫ちゃんはこの埠頭をテクテクと歩いて行き、

埠頭の先っぽで、寝ておりました。

日陰でお昼寝。

ニャに?

ぽりぽり。

愛想のない猫ちゃんだと思っていたんだけれど、
ちょっとだけスリスリしに来ました、笑。
(さすが、猫マスター…^-^;)

で、一通り(?)愛想振りまいたら、再びお昼寝…笑。

穏やかな海。

「浜木綿(ハマユウ)」

「仙人草(センニンソウ)」が咲いていました。
海辺の夏は白い花がよく似合います。

緑の壁。
おまけ

帰り道、見つけたお店。

お店はメタリックなキャンピングカー♪

結構、並んでいました。

基本、2種類のジェラートを注文します。

これで400円だからびっくり。
何味を頼んだか、はや忘却の彼方へ…^-^;

となりには無人の野菜売りがあるところなんかが、いかにも糸島らしい。^-^
里の幸編

続いて、糸島の里の幸編です。

ここは「伊都安蔵里(いとあぐり)」

ここは昔、醤油蔵だったところだそうです。

醤油蔵のほうは、地域の野菜などの販売と、お座敷でお食事がいただけます。

私たちはこちらの「かふぇ安蔵里」のほうへ。

この階段をのぼって2階のほうへ。

こちらの蔵は、醤油の原料となる大豆の蔵だったそうです。

窓から緑が見えてほっとする空間。^-^

季節の蒸し野菜のカレー♪
モロヘイヤとか、オクラとか。
真ん中の黄色いのは「コリンキー」という
生食でもいただけるカボチャだそうです。
はじめて見るカボチャでしたが、
醤油蔵のほうの販売所でも、売っていました。
糸島で作られているのでしょうね。

糸島のパッションフルーツで作ったパフェ。
下の種と一緒になったフルーツソースが
パッションフルーツだそうです。
パッションフルーツソース、美味しかった♪ ^-^

お店の前にあったイチジクの木。

パフェに入っていたイチジクは、きっとこの木のものでしょうね♪
(おまけ)

お土産にこの「九州パンケーキ」を買って帰りました。
九州で穫れた小麦粉に赤米や黒米なども混じってました。

パンケーキ、作ってみました。
アクセントに、ミントでもあればよかったのですが…^-^;

というわけで、糸島では海の幸と里の幸を満喫出来るのでした。^-^