5月7日、春日大社の御本殿特別公開参拝のあと、
入ってすぐの池の野田藤。
新緑のなか、白い藤が映えます。
こちらは砂ずりの藤(だったと思う…^-^;)。
ピークは過ぎていましたが、社殿の前の砂ずりよりはまだもっている感じでした。
見上げて。
野田藤と杜若。
まるで日本画の中に迷い込んだような一角。
美しき白野田藤。
美しき花に、
たくさんのクマバチが蜜を求めてやってきていました。
ブ〜ン♪
よいしょっと♪
めずらしい八重の藤。
葡萄の房のよう。
こちらは「本紅」。
こちらは「九尺藤」。
ところで九尺って、2.72727273mですって!
ニナナニナナニナナニナナサン。
それだけ長いっていう藤なのでしょう。
本紅と紅鯉。
白藤と紅鯉。
柔らかな黄緑色の若葉と、白い野田藤は目にも優しい。
まっすぐに池に垂れ下がる。
野田藤と杜若。
さて、これは杜若。
八つ橋のそばには、
アヤメ(たぶん)。
これもアヤメかな?
これは杜若の「折鶴」。
ではこの白いのは?
やっぱり、アヤメかしらんね?
これはシャガ。
黄色い花が咲いていました。
こんなお花。(なまえ不明)
大きなしだれ桜がありました。
ふむふむ、天武天皇ゆかりの桜とな。
こちらの大木はイチイガシ。
乞食者(ほかひびと)の歌。
乞食者というのは、
とあって、現代の私たちが抱く言葉の意味とは違うようです。
オオムギ。
ムギは弥生時代にはもう日本に入ってきていたそうです。
ノジギク(ももよぐさ)。
このように、万葉植物園には植物が詠まれた万葉集の歌が添えられています。
シラン。
この辺りで時間切れとなりました。
続きはまたいつか訪れた折に…。
旧奈良県物産陳列所。
中が見学出来たらいいのになぁ…。
<奈良のむしやしない>
そしてお土産は「大仏プリン」。^-^
大きい瓶を買おうかとも思いましたが、
いろんな味を食べてみたくて小瓶にしました。
「カスタード」「大和茶」「地酒」の3種♪
(他に「レアチーズ」「カプチーノ」「ショコラ」あり。)
話題性をとるなら、ジャンボサイズがおすすめです。
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