2015冬の旅の続きです。
原鶴温泉の由来は、HPによると、
その昔、一羽の傷ついた鶴が筑後川に舞い降り水を浴びたところたちまちに傷が癒え、飛び去ったその場所にこんこんと湧き出る湯が見つかった、と言う伝説にちなんで名付けられた。
なのだそうです。
ここには昔、鶴が飛来していたのですね。
今はどうなんでしょう…。
まずは足湯で旅の疲れをとりましょう。
足をつけながら、筑後川と耳納連山の雄大な眺めて。
おや、アヒルちゃんとニモとその仲間たち。
id:okko (id:okko326)さんへ♪ アヒルの会会員報告でございます。
アヒルちゃんも温泉でプカプカ。
少々熱めのお湯に、アヒルちゃんもいい汗をかいておりました、笑。^-^;
そして、露天風呂その1。
朝食の後だと、貸切状態でした♪
山並みと筑後川の流れを眺めながらの朝風呂。
そして夜。この日は満月でした。
筑後川岸にて、お月見。
ちょっと雲が出てきたので、お月様は雲間を出たり入ったり。
まるでビムロスの夜のよう。
↓こんな夜は、この本を思い出します。
- 作者: エリノア・ランダー・ホロウィッツ,バーバラ・クーニー,白石かずこ
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なので、お月見露天風呂へ♪ ^-^
次の日の朝、もう一つの露天風呂へ。
雨模様だったので、貸切状態でした。
晴れていたら、雄大な山並みをながめながらゆったりとお湯につかれたのですが、
雲が視界をさえぎっていますね…残念。
寒かったので、私も足湯だけしておしまい。
原鶴温泉(九州・福岡)旅館 ほどあいの宿 六峰舘/公式ホームページ
(おまけ)
お部屋の掛け軸。
あら、ジョビ君がこんなところに♪ ^-^
一瞬、夕方出逢ったジョビ君が
掛け軸の中に入り込んだのかと思いました、^-^;
夕食は河豚づくし。
朝はバイキング。
そしてお酒は、十年ものの「らんびき」。
(飲みきれなかったので、家に持ちかえり。^-^;)
その7に続きます。(の予定…。^-^;)