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風のなかの「 旅日記」

旅の日記です。たまに京都のおでかけ日記も…。

北野天満宮七不思議【前編】-影向松・筋違いの本殿・星欠けの三光門-

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先日、梅を観に北野天満宮へとまいりました。

去年、梅を観に出かけた時、

記事を書こうと北野天満宮のHPを拝見していたら、

北野天満宮七不思議」なるものがあることを見つけました。

kitanotenmangu.or.jp

 

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なので、今年は梅を楽しみつつ、それを確かめることにしたのです。

 

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その①「影向松」

『初雪の日に天神様がこの松の木に降臨され、雪見の歌を詠われる』

と言う、言い伝えがあるそうです。

 

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その②「筋違いの本殿」

『この楼門をくぐった先には地主神社があり、

道真公を祀った本殿はやや西寄りに位置している。』

 

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確かに、楼門からまっすぐ入った参道の西側に

本殿の東壁がありますね。(2014撮影の写真)

 

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この案内図で見ても、楼門と本殿がずれているのがわかります。

 

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そして、この赤い社が地主社。(2014撮影の写真)

北野の創建以前からの地主社で、境内で最も古い社と言われています。

 

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その③ 星欠けの三光門。(2014年撮影の写真)

さて、これが去年からの宿題、^-^;

本殿前の中門は「日、月、星」の彫刻があるとされるが

日、月、三日月はあって、星がないとされています。

北野天満宮のHPによると、

これは平安京造営当初の大内裏が千本丸太町にあったため、旧大極殿天満宮の南方位に位置し、帝が当宮を遥拝(離れた所から神様を拝むこと)される際に、この三光門の真上に北極星が瞬いていたので星は刻まれていないのだと伝えられる。

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では、この三光門の中のお月さまとお日さまを探してみましょう。

 

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まずは、お月様。光輝く満月ですね♪

 

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そしてこちらがお日様。

真っ赤な夕日でしょうか。それとも朝日?

 

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さらに三光門の拝殿側には、うさぎさんの間に三日月が。

 

この他にも三光門の中は、美しい彫刻が彫られていました。

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対になっているのは、獏。

 

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中には獅子がおわします。

 

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鳳凰(たぶん)。

 

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龍。

 

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鶴。

 

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孔雀? それとも鳳凰かしらん?

 

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三光門の前の狛犬

白梅がほのかに甘い香りを放っていました。

 

【後編】に続きます。


北野天満宮七不思議【後編】-大黒天の燈篭・唯一の立ち牛・裏の社・天狗山- - 風のなかの「 旅日記」

 

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