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風のなかの「 旅日記」

旅の日記です。たまに京都のおでかけ日記も…。

三井寺(園城寺)の桜♪

4月3日の日曜日、桜咲く園城寺(おんじょうじ)、 通称「三井寺」へとまいりました。 「三井寺」と呼ばれるのは、天智、天武、持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、 「御井(みい)の寺」と呼ばれていたことから。 見晴し台からは、琵琶湖が見えます。 …

永源寺の紅葉。-撫で佛、十六羅漢の石仏、そして眼鏡地蔵さん-

さて11月末の紅葉狩り、滋賀編の続きです。 この日、午前中は東近江市にある「永源寺」へとまいりました。 曇天に赤い紅葉。 この日の空は、もうすっかり冬の空でした。 紅葉の下に見えるは、愛知川(えちがわ)。 別名「音無川」とも呼ばれています。 山…

石の寺「教林坊」の紅葉、侘び・さびのかくれ里へ。

11月の終わり、滋賀県近江八幡市安土(あづち)にあります、 石の寺「教林坊」へと、行ってまいりました。 教林坊は、推古十三年(605年)に聖徳太子によって創建されました。 「教林」とは聖徳太子が林の中で教えを説かれたことに由来するそうです。 …

秋の奈良散策・その①♪ 西大門趾から二月堂へ。

さて、正倉院展のあと、いいお天気でしたので、 奈良を散策することにしました。 ここは東大寺西大門趾。 かつては東大寺最大の門だったらしいです。 Wikipediaによると、天正11年(1583年)に風で倒壊したとのこと。 白壁の光と陰。 大きな銀杏の樹を…

霊源院「甘露庭」-特別拝観-

少し前の話になります。 6月13日に建仁寺塔頭「霊源院」の特別拝観に行ってまいりました。 霊源院は甘茶が植えられた「甘露庭」があります。 甘茶というのはガクアジサイの変種で、 この甘茶の若い葉っぱを蒸して揉み、乾燥させたものが 花祭りで仏像に注…

新緑の石山寺 -霧島ツツジと藤の花-

なんだかあっという間に5月も最終日、 でもこのエントリーは5月はじめに行った 新緑眩しい石山寺の様子です。 新緑が眩しい参道。 木漏れ日のもと、出迎えてくれたのはおおつ光ルくん。^-^ ピークは過ぎていましたが、霧島ツツジがまだ咲いていました。 い…

額縁の庭 @ 宝泉院

前エントリーからの続きです。 三千院を出まして向かったのは「宝泉院」です。 ここは隣接する天台宗「勝林院」の僧坊のひとつで、 800年ほど前からあるそうです。 まずは「宝楽園」へ。 ここは、心の内なる神と仏の世界を表しているそうです。 この手水…

新緑とシャクナゲ@大原・三千院。(ちょっぴり追記あり)

4月26日(日) 大原の里へと行ってまいりました。 大原といえば…三千院です。 緑眩しい聚碧園。 ここのシャクナゲは今年は花が早かったのか、 少しピークを過ぎているような感じでした。 宸殿の前の美しい苔とシャクナゲ。 有清園。 もみじの新緑としゃく…

仁和寺・名残の桜と青もみじ。

4月19日(日)仁和寺の続きです。 さて、御殿を拝観したあと、仁王門へ。 仁王様阿形。 吽形の仁王様の人を押しとどめるような手が印象的。 仁王様に許可をいただいたので(?)、再び中に入ろうぞ。 勅使門横の里桜。 可愛らしいピンク色の八重桜です。 …

仁和寺の御殿。

4月19日(日) 高雄に行った帰り道、仁和寺に立ち寄りました。 (高雄については、また別の記事にて。^-^;;) もう3時半を過ぎていたので、まずは御殿へ。 御殿の中の写真撮影、ここはめずらしく自由でした。 「御室流」は仁和寺に伝わる華道の流派です…

石山寺・東風の梅苑と夢の桜♪

神戸の回顧録がまだ終わっていませんが、^-^; とりあえず今年の春の写真をあげておかないことには、 またあげる機会を逸しそうなので、先にこちらをあげておきます。^-^; (といっても、もう半月も前の話になってしまいました…。) 今日の記事は3月最後の土…

「梅つくし」盆梅展 @石山寺 -厄落とし絵馬-

先週の日曜日に、久しぶりに石山寺へとまいりました。 (前に記事にしたのが2013年の1月だから2年ぶり?) この東大門は頼朝公の寄進とされ、重要文化財になっています。 仁王像。 大津のゆるキャラ、おおつ光ル君。 大津市の公式サイトによると、特技…

【琳派400】妙顕寺へ。 -第49回 京の冬の旅-

「第49回 京の冬の旅」非公開文化財特別公開で、 尾形光琳ゆかりの寺「妙顕寺」へと行ってまいりました。 「妙顕寺」は鎌倉時代、 日像上人が京都初の日蓮宗道場として創建した大本山です。 寒の戻り、今日の京都は雪がちらつく寒い一日でした。 「四海唱…

建仁寺塔頭「霊源院」-第49回京の冬の旅-、そして「望闕楼」。

2月の暖かで穏やかだった日曜日に、 「第49回 京の冬の旅」で、非公開文化財特別公開されている 建仁寺「霊源院」へと行ってまいりました。 霊源院は応永年間(1394〜1428)、龍山徳見(りゅうざんとっけん)和尚を 勧請開山(かんじょうかいざん…

冬の南禅寺・天授庵。

2月1日、午前中に雪が降った日。 冬の南禅寺・天授庵にまいりました。 天授庵は南禅寺の開山第一世大明国師無関普門禅師を奉祀する開山塔であり、 山内で最も由緒ある寺院です。(いただいたパンフレットより。) 室内は拝観していないとのことなので、お…

興福寺・北円堂開扉。

さて、正倉院外構を見学した後、興福寺へとまいりました。 興福寺は天智天皇8年(669年!)に藤原鎌足が造立した釈迦三尊像を 安置するため、夫人の鏡女王が山科(京都)に建てた「山階寺(やましなでら)」を 始まりとするそうです。 その後、飛鳥に移…

正倉院外構見学とおまけのランチのお話♪

11月はじめ、「正倉院展」を見に奈良へ行ってまいりました。 そして「正倉院展」を見学した後、 「正倉院外構」が10月25日より公開中との案内があったので、 ランチのあとに行こうということになりました。 (ランチについては、↓おまけのランチのお話…

相国寺の蓮華@放生池(追加写真と修正あり)

7月のある日、蓮を見たくて相国寺にまいりました。 相国寺の「放生池」には、たくさんの蓮が植えられています。 「放生池」というのは、 中国や日本の仏教において,捕獲た魚介を購い,生かし放つ池を称していい,慈悲行の表れを意味する。仏典の《金光明経…

宇治・三室戸寺-アジサイ編-

もうかれこれ1ヶ月前、7月のあたまに出かけた三室戸寺。 ずっとエントリー出来ないままでしたが、 まだあげてないガクアジサイもありましたので、ガクアジサイ会員としましては、 やっぱりこのままエントリーしないのは心残りです。 (Today's Photoではミ…

初夏の詩仙堂-その3-ガクアジサイ編

初夏の詩仙堂、第3弾です。 6月20日、梅雨の合間のよく晴れた日に、 ブログ友の くみちょう (id:Strawberry-parfait) さんとともに 詩仙堂へとまいりました。 さつきはもうピークを過ぎていましたが、 お庭のガクアジサイがちょうど見頃を迎えていました…

初夏の詩仙堂-その2- サツキ、そしてシチダンカ編

6月4日(水) そろそろサツキが見頃かしら…と、ふたたび詩仙堂へ。 前回(5/25)に訪れたときよりも、ずいぶん咲いていますね。 池の端、ニワフジ(庭藤)も花盛り。 ここから見るサツキは、まるで連なる山脈のよう。 そして、ここがピンクに染まる様子が…

初夏の詩仙堂-その1- 丈山菊(丈山翁遺宝展)編

今から約1ヶ月前の5月25日(日) もうそろそろさつきが咲き始めたかな?と思い、詩仙堂へまいりました。 この日はまだ、さつきは咲き始めたところといった感じ。 この手水鉢が面白いです。 ぽつぽつとピンク色。 ひょこっりと緑のなかから現れます。 ハ…

新緑の鞍馬へ。その3-奥の院-

「新緑の鞍馬へ。その2-鞍馬寺本殿金堂- 」からの続きです。 さて、本殿金堂にてお参りをすませ、「雲珠桜」を堪能したあと、 奥の院へと向かいました。 程なくして、小さな湧き水の場所に到着。 この水は「義経公息次ぎの水」。 昔、牛若丸が毎夜、奥の院…

新緑の鞍馬へ。その2-鞍馬寺本殿金堂-

「新緑の鞍馬へ。その1-由岐神社- 」からの続きです。 緑眩しいもみじをあおぎ見ながら、九十九折りの参道を歩いていきます。 中門に到着。 この辺りは鬱蒼とした木立が続きます。 晴れた日でも参道は薄暗いので、新緑の眩しさが目に染みます。 九十九折り…

新緑の鞍馬へ。その1-由岐神社-

GW前半の日曜日、とてもよいお天気でした。 このお天気につられて、午後から鞍馬方面へと出かけることに。 (相変わらず、遅いスタート…^-^;;) 鞍馬行き電車の車窓から。新緑が眩しいです。 鞍馬駅には烏天狗の大きなお面が。 おや、緑色の烏天狗も。 鞍馬…

冬の建仁寺-その2- 京都冬の旅非公開文化財特別公開「開山堂」

気がついたら3月、そして昨日ひな祭りも終わってしまいました。 そんなわけで、あわてて冬の建仁寺の続きです。 法堂。明和二年(1765)上棟。 法堂の天井の絵は平成十四年(2002)に創建800年を記念して描かれたもの。 小泉淳作画伯の筆による双龍。 茶碑…

冬の建仁寺-その1-

2月のはじめ、2月にしては暖かかった日曜日に建仁寺さんへとまいりました。 建仁寺は祗園花見小路を南に下ったところ、京の街の真っ只中にあります。 この門は八坂通に面する「勅使門」。 扉や柱に戦乱の矢の痕があることから「矢立門」「矢の根門」とも言…

廬山寺その2-寺町通と御土居と京都七福神-

廬山寺その1-桔梗咲く「源氏庭」-からのつづきです。 大師堂。 廬山寺は天台系圓浄宗の大本山で、正しくは「廬山天台講寺」。 天慶年間(938年)、元三大師良源(慈恵大師)が 船岡山南麓に開いた與願金剛院に始まるそうです。 その後いろいろと変遷を経…

廬山寺その1-桔梗咲く「源氏庭」-

今週の火曜日(7/10)、梅雨の晴れ間に大本山「廬山寺」に行って参りました。 廬山寺は紫式部の邸宅址といわれています。 お庭の入り口横に紫式部と娘の大貳三位の歌碑があります。 有馬山ゐなの笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする(大貳三位) めぐりあひ…

建仁寺塔頭「両足院」 -半夏生の庭-

先日、両足院の特別拝観に行って参りました。 臨済宗大本山建仁寺塔頭「両足院」 650余年前に龍山徳見禅師を開山とする臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。 徳見禅師は四十年ほど中国に滞在した後、足利尊氏の招きにより日本に帰国しました。 このとき禅師を…

京都ミニトリップ-その2-南禅寺・水路閣〜琵琶湖疏水分線〜発電所水圧鉄管

さて、野村美術館を出た後、南禅寺に向かいました。 南禅寺の境内。木漏れ日が明るいです。 木陰にはカワラヒワがいました。 南禅寺法堂。お線香を供え、ここでちょっとお参り。 水路閣へ至る道の横から勢いよく流れ出る水。 これも疏水からの水? 樹々の間…

比叡山横断するループの旅 その3(比叡山延暦寺)

(5/5)午後3時前にガーデンミュージアムを出て、シャトルバスに乗り、 世界文化遺産「比叡山延暦寺」へ。 1200年前に最澄がこの地に仏教を開きました。 「根本中堂」 この中には薬師如来をまつる宝前に 1200年守り継がれた「不滅の法灯」が輝い…